GMOとくとくBB光とpovoの相性がいい理由3選!2つの注意点を解説!

この記事の内容

  • GMOとくとくBB光とpovoの相性がいい理由3選
  • GMOとくとくBB光とpovoを選ぶときの注意点
  • GMOとくとくBB光に関するよくある質問
ひかりちゃん

GMOとくとく光とpovoを使うときにかかる料金が分からない…。二つの合計料金や選ぶ時の注意点を知りたい。

そんな疑問や悩みを持っていませんか?GMOとくとくBB光は、月額料金が安く通信の安定している回線業者です。そのためインターネットを安心して利用することができます。そうは言っても

  • povoとGMOとくとく光を使うメリットは何?
  • 2つを併用すると良いことはある?
  • 2つの合計料金はいくら?

この疑問を解消しない限り、失敗してしまう可能性があります。ネット回線は、選んでしまえば良くも悪くも長期間続くので、この機会にお得な選択をしましょう。

そこで、当記事は「GMOとくとくBB光とpovoの相性はいい?2つの注意点」を解説します。この記事を読めば、GMOとくとくBB光とpovoを使ったらいい理由が確実に分かります。

しょう

読み終わる頃にはコスパの良い光回線を選べて、お得なインターネットライフを送ることができるよ。最後まで読んで行ってね。

記事を読んで分かる3つのこと

  • GMOとくとくBB光とpovoを選ぶ理由3選
  • GMOとくとくBB光とpovoを選ぶときの注意点
  • GMOとくとくBB光に関するよくある質問

・月額料金が安くて最大101,000円のキャッシュバックの「GMOとくとくBB光」

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GMOとくとくBB光



通信速度最大10Gbps
月額料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
工事料金実質無料
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解約金なし
キャッシュバック最大101,000円
公式サイトGMOとくとくBB光

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この記事を書いた人

運営者 しょう

デジタル庁推進員×Webライター

大家歴4年目

SNSのX(syo_digital_oya)でインターネット回線に役立つ情報を発信しています。

気になる内容があれば、目次をタップするとすぐに本文を読むことができます。

記事の目次

GMOとくとくBB光とpovoの相性がいい理由3選

この章では、GMOとくとくBB光とpovoの相性がいい3つの理由を紹介します。「どんな条件があるんだろう」そんな風に考えながらご覧いただけたらと思います。

povoと各回線業者の料金比較

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GMOとくとくBB光
povo
ドコモ光
povo
ドコモ光
povo
Softbank光
povo
光回線戸建て:4,928円
マンション:3,883円
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
戸建て:5,610円
マンション:4,180円
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
スマホ2,700円2,700円2,700円2,700円
合計金額戸建て:7,628円
マンション:6,583円
戸建て:8,4200円
マンション:7,100円
戸建て:8,310円
マンション:6,880円
戸建て:8,420円
マンション:6,880円

表から、povoとGMOとくとくBB光の料金が最安値なことが分かります。のちに詳しく解説しますが、格安スマホを利用している人に向ている特徴があります。では、2つの相性がいい理由を詳しく解説していきます。

料金プランがシンプル

GMOとくとくBB光の料金プランは、とにかくシンプルで分かりやすいです。戸建てプラン(1G・10G)とマンションタイプ(1G・10G)の4つしかありません。余計なオプションを付けない場合、非常にリーズナブルの価格でインターネットを使うことができます。povoのスマホを利用している人は、「利用料金の安さ」があるのではないでしょうか。同じように「GMOとくとくBB」は、ネット回線の中でもコストパフォーマンスが高いので相性が良いとされています。

GMOとくとくBB光の料金プラン

1G10G
マンション(集合住宅):3,773円マンション(集合住宅):5,940円
ファミリー(戸建て):4,818円ファミリー(戸建て):5,940円

画像引用 GMOとくとくBB光

ドコモ光やauひかり等、各社の料金プランはこちらです。

各社料金プラン一覧

GMOとくとくBB光3,773円
ドコモ光4,400円
auひかり4,180円
Softbank光4,180円
NURO光5,400円
マンションプラン(1G)

GMOとくとくBB光は、他社と比較しても安い料金になっています。「ドコモやauの通信会社じゃないとイヤだ」という人以外は毎月のインターネット料金を安くできます。

初期費用が安く始められる

相性がいいとされる2つ目の理由は、初期費用を安く始められる点です。例えば、ネット接続に必要なルーターは、購入すると約5,000円~10,000円しますが、GMOなら無料でレンタルできます。しかも、レンタルされるルーターを調べると7000円位以上することが分かりました(価格.com調べ)。また、ルーターは通信状況を左右する重要な機器なので、安価なものはおすすめしていません。先ほどの内容と重複しますが、費用を押さえてコストパフォーマンスが高いGMOとくとく光はやはりpovoと相性がいいです。


引用 価格.com

光回線の代理店には、契約時にルーターを購入しなくてはいけない場合があります。GMOとくとくBB光の無料ルーターは大きなメリットです。しかも高性能なところはさすがGMOグループと言えます。

高速通信で通信制限がない

3つ目の理由は、高速かつ無制限でインターネットを使える点です。自宅で動画視聴やリモートワークする人は通信制限がかかると大変です。また、通信速度はインターネットを使う時に非常に大切な要素となります。GMOとくとく光は、平均速度(下り)は200~250Mbpsでpovoと比べても早いです。つまりpovoで及ばない点を効率よくカバーできます。

GMOとくとくBB光・povoの通信速度は以下の通りです。

引用 みんなのネット回線速度

povo平均速度(下り):93.85Mbps平均Ping値:47.18ms
GMOとくとくBB光平均速度(下り):242.34Mbps平均Ping値:19.0ms
通信速度一覧

※Mbps:(メガビーピーエス)は、1秒間に送受信できるデータ量を表す単位。 数値が大きいほど 通信速度が速い。

※Ping値:「ピング値」は、ネットワークの通信の応答速度を表す数値。Ping値が低くなるほど応答速度が速い。

しょう

通信速度の目安は、メールの送受信が1Mbps、動画視聴は30Mbpsがあると快適に利用できると言われているよ。

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GMOとくとくbb光とpovoを選ぶときの注意点2選

GMOとくとくbb光とpovoを選ぶときの注意点を2つ紹介します。事前に注意点をしっかり把握して、申し込み後の後悔を防ぎましょう。

セット割りがない

1つ目の注意点は、GMOとくとく光とpovoに「セット割がない」ことです。そもそもpovoは月額料金が安いメリットが多い代わりにネット回線とセット割が対象外になっています。つまり、光回線の月額料金が安いものを選ぶことが重要です。

セット割りの比較表

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GMOとくとくBB光
+povo
ドコモ光
+ドコモスマホ
auひかり
+auスマホ
Softbank光
ソフトバンクスマホ
光回線戸建て:4,928円
マンション:3,883円
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
戸建て:6,160円
マンション:4,730円
戸建て:6,270円
マンション:4,730円
スマホ
2,700円7,315円
(セット割り₋1,100円)
7,238円
(セット割り₋1,100円)
7,238円
(セット割り₋1,100円)
合計金額戸建て:7,628円
マンション:6,583円
戸建て:11,935円
マンション:10,615円
戸建て:12,298円
マンション:10,868円
戸建て:12,408円
マンション:10,868円
料金比較

※auひかり・Softbank光の月額料金は、スマホセット割りの条件

スマホのセット割りを考慮しても、GMOとくとくBB光の料金が最も安い結果となりました。

しょう

セット割りがなくても、GMOとくとくBB光とpovoの2つが最も安い料金です。

開通まで時間がかかる

GMOとくとくBB光が利用できるまで2週間~2か月の期間がかかります。これは、インターネットに必要な開通工事が行われるからです。ただし、家に「光コンセント」がある場合、工事が不要になり早まる場合があります。

・光コンセントの例

引用 NTT東日本

では、実際に申し込みをしてからインターネットを使えるまではどのように進むのでしょうか。

分かりやすく動画で解説していました。(2分2秒で見終わります)

開通の5ステップ

  • GMOとくとくBBに申し込む
  • 工事日の確認をする
  • Wi-Fiルーターを受取る
  • インターネット開通工事をする
  • NTT機器とWi-Fiをルーターをつなぐ

申し込みをしてからインターネットを利用できる手順は以下の通りです。

へやたろう

工事までの期間が待てないよ…。

すぐにインターネットが使いたい人は、ホームルーターがおすすめ。

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home5G


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月額料金4,950円
回線工事不要
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特典最大20,000円
公式サイトドコモhome5G
ドコモhome5G

ドコモのhome5Gは、工事不要で「コンセントを挿す」これだけでインターネットを使うことができます。利用する機器も実質無料になるので気軽に始めたい人にぴったりです。

しょう

光回線なら、povoと相性の良いGMOとくとくBB光がおすすめです。

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GMOとくとくBB光とpovoの評判・口コミ

GMOとくとくBB光とpovoの評判・口コミを紹介します。今回は、SNS(X旧Twitter)を使って調査しました。

パフォーマンスが高い

「パフォーマンスが高い」という口コミです。確かにビッグローブやソネットも良い回線業者になります。ただし、キャッシュバックの金額やプロバイダーを選べるメリットを考えるとGMOとくとくBBに軍配が上がります。

通信速度が速い

「通信速度が速い」という口コミです。通信速度のMbp(エムビーピーエス)は、50~100あれば通常利用では十分な数値。300Mbps以上であれば問題なくインターネットを利用できるでしょう。

通信障害が起きた

「通信障害がおきた」という口コミです。実際に通信障害が起きたかは確認できませんでした。万が一、通信障害が起きた場合は以下の処置で改善することがあります。

  • NTT機器とWi-Fiルーターの電源をコンセントから外す
  • その後、約2分間待機する
  • 電源をコンセントに差込み機器を再起動する

povoは基本料金がない

「povoは毎月の基本料がなくて良い」という口コミです。KDDIが運営するpovoは、月額2,700円で20G利用できる非常にコストパフォーマンスの高いスマホになります。また、自宅のネット環境を整えるなら同じくコスパの高いGMOとくとくBB光は選択肢の一つです。

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GMOとくとくBB光のよくある質問

GMOとくとくBB光に関するQ&Aを紹介します。ここに掲載していない内容で聞きたいことがあったら、公式ライン又はお問い合わせから気軽にご相談ください。

光回線の提供エリアはどこですか?

提供エリアはどこですか?

提供エリアはNTT東日本・西日本が運営するフレッツ光と同じエリアになります。

  • 東日本エリア
    • 北海道/青森/秋田/岩手/山形/宮城/福島/新潟/長野/山梨/東京/神奈川/千葉/埼玉/群馬/茨城/栃木
  • 西日本エリア
    • 石川/富山/福井/静岡/愛知/三重/岐阜/滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山/広島/島根/鳥取/岡山/山口/香川/徳島/愛媛/高知/福岡/宮崎/熊本/大分/佐賀/長崎/鹿児島/沖縄

ご自身のエリアが対応しているか知りたい方は下のリンクから調べることができます。

東日本エリア:フレッツ光公式|NTT東日本

西日本エリア:フレッツ光公式|NTT東日本

どのくらいの期間でネットは使えますか?

どのくらいの期間でネットは使えますか?

2週間~2ヶ月期間を目安としましょう。申し込みの時期や利用する光回線事業者によって期間が変動します。すぐにインターネットを利用したい人は、ホームルーターやポケットWi-Fiがおすすめです。

回線工事の費用はいくらですか?

回線工事の費用はいくらですか?

GMOとくとくBBの工事費用は実質無料です。ただし、実質無料(※)なので短期間で解約すると残債部分の工事費用を払う必要があります。

※工事費用は36回払いますが、契約期間中は分割料金を月額料金から値引してくれます。

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まとめ

GMOとくとくbb光とpovoの相性がいい理由3選!注意点を解説!は以上になります。インターネット回線を検討している方の参考になりましたか?

自宅における快適なインターネット環境は、生活する上で大切なのは言うまでもありません。それは通信速度や月額料金など様々な要素があるでしょう。この記事を読んだ皆さんの回線選びが成功するのを心から願っています。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

しょう

記事で分からないことがある人は、X(@syo_digital_oya)のDMで気軽に相談してください。

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しょう
デジタル推進委員
1991年生まれ・茨城県出身
デジタル庁公式推進委員
一般財団法人インターネット協会会員
一般社団法人ソフトウェア協会会員

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